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もっとtokyoで予約後、ホテルチェックインの時に必要なこと

2022年6月10日、東京都民を対象とした割引の「もっとTokyo」が始まりました。

先日、日本旅行で予約が取れたので、実際に宿泊をしてきました。

今回は「もっとtokyo」で予約して、チェックインする際に必要なものを紹介します。

チェックイン時に必要な書類

基本的には通常のホテル利用と何も変わりません。
しかし、チェックインの際に必要な書類があります。

・身分証明証
・利用申込書
・ワクチン3回目接種を証明できるものまたはPCR検査等の検査結果が陰性と証明できるもの

上記の3点の書類の提出が必要になります。

身分証明書

東京都在住であることを証明できる本人確認書類です。
18歳未満の場合で「子供上乗せ助成」を利用する場合は年齢確認のための書類もあわせて必要になります。

・健康保険被保険者証
・後期高齢者医療被保険証
・国民健康保険高齢受給者証
・運転免許証
・マイナンバーカード
・住民票(3か月以内)
・住民基本台帳カード
・介護保険被保険者証
・小児医療証
・障害者手帳
・在留カード
・特別永住者証明書

身分証明書で一般的なパスポートは住所の確認ができないため使用できないので注意が必要です。

利用申込書

基本的にこの書類はホテルに置いてあるので、事前に準備しなくても大丈夫です。
今回3回もっとtokyoで利用しましたが、どのホテルにも準備してありました。
「もっとtokyo」の公式サイトにデータがあるので、事前に印刷して記入しておけばスムーズにチェックインできます。

ワクチン接種3回目を接種した証明

最後に必要なものは3回目のワクチン接種を証明するものです。
有効な書類は予防接種済証、接種記録書、接種証明書です。
接種証明書アプリでも対象になります。

予防接種済証と接種記録書と接種証明書は現物ではなく、コピーや画像でも大丈夫です。

PCR検査等の検査結果が陰性である証明

PCR検査等の検査結果が陰性だった場合は、
ワクチン3回目を打っていなくても「もっとTokyo」の対象になります。
有効な書類は、PCR検査、抗原定量検査、抗原定性検査のいずれかの検査の陰性証明(検査結果通知書)が必要になります。

検査結果通知書には、受検者氏名、検査結果、検査方法、検査所名、検体採取日、検査管理者氏名、有効期限の記載が必要です。

また、ワクチンと違って陰性証明の場合は有効期限があるので注意が必要です。
・PCR検査と抗原定量検査は旅行・宿泊開始日の3日前以降。
・抗原定性検査は旅行・宿泊開始日の前日以降。

なお検査費用は自費負担です。

まとめ

今回は都民割こと「もっとtokyo」で予約して、チェックイン時に必要な書類について説明しました。

ネット上では東京都民が都内に泊まるという行為にあまり理解を得られませんでしたが、
個人的には世界的な都市東京に住んでいるのだからこそ、色んなホテルに泊まって東京の魅力を再発見する良いきっかけになると思います。

素泊まりだけでなく、食事や体験がついているプランもありますので、
お得に都内観光を楽しんでみてはいかがでしょうか?


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